喪中はがきでやっちゃった初歩的なミス

喪中はがきでやっちゃった初歩的なミス

常識的に考えてもあり得なかった喪中はがきのうっかり?ミス

5年前、主人の祖母が亡くなった時に初めて喪中はがきを出しました。
それまで喪中はがきをいただいたことは何度もあるものの、
自分が出すとなると、どのような文面でいつ誰に出せばよいのかいまいちわかりませんでした。

 

そこで今までの喪中はがきを探し出し、改めて読み比べてみることに。
多少の文章の違いや背景の図柄の違いはあるものの、特に個性的なものはなく、
ごくごく一般的に常識的なはがきだけでした。

 

結局それらを参考にして自分で作成してもよかったのですが、印刷会社にお願いすることに。
いくつかのパターンから一つを選択し、
亡くなった人の名前や年齢を加えてもらっただけのものにしました。

 

今までに個性的な喪中はがきを見たことがないので、
常識的なはがきが間違いないし失礼がないのだろうと考えたからです。

 

ただ一つ失敗したのが、喪中はがきにあれこれと近況を書き込んで送ったこと。

 

年に一回、年賀状で近況を知らせるのが恒例になっている数人の人に、
同じ感覚で「元気でやっています」のような我が家の明るいニュースなどを綴ってしまいました。
今考えると、喪中はがきにはそぐわない文章を書いてしまったと反省しています。

 

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